クソリマスに感じる日本の閉塞感

シングルには辛い季節、クリスマス。



彼氏がいた時も確実にあるはずなのに、クリスマスの予定を埋めることに必死になっている記憶の方がなぜか濃厚・・・。

それが私のクリスマスへの印象。

そして、”彼氏がいないクリスマス=クソリマス”と名付け、大学時代からそう呼んできた。

そしてもう一つ、クリスマス時期に苦手なことがある。

それは、”物を売ろうとしてくる感”だ。

帰国してからより目につくようになったのが、電車のつり革広告。

韓国は10年程行ってないのでわからないが、こんなに過剰なのって日本くらいじゃない?と思う。

クリスマス商戦と名付けられているほどクリスマスは売り時なので、やれ限定コフレやらデート用の服やらで紙面も大忙しだ。

それに付随して広告も展開されることになる。

恋愛に迷走

誰しもあるとは思うが、私にも恋愛に迷走した時期があった。

医者の彼氏と別れた27から、30になるまでだ。

人生で最も辛い時期だったと言っても過言ではない。

私は量産型の婚活女子だったが、一つ他者と違う側面があった。

それは、抜きん出て怠惰だという点である。

どのように怠惰かというと、まず化粧が大嫌い。

肌とまつ毛ケアのために、余計な化粧は一切したくない主義。

そのためスッピン出社し、周囲から白い目で見られていた。

うぜーなとは思っていたが気にしなかった。

なぜなら、無駄な化粧でダメージを受けた肌のリカバリーのための美容皮膚科代を、会社が負担することはないからである。

そして、服にも興味がなかった。

そりゃあ掃いて捨てる程の金があれば、いくらでも高い服買うよ。

だが当時私はワーホリに行く可能性を考慮して、貯金に勤しんでいたのだ。

当然服飾費に割ける金など微々たるものであった。

そんな私への、男たちの態度は冷たかった。

東京の婚活女子たちは美意識が非常に高い。

服飾費については定かではないが、美容院・まつエク・ネイルで月三万越えは当たり前。ていうか絶対それ以上かかってる。

それがデフォルトである。

男たちは並行して他の女も見ているわけで、そのようなキラキラ女子と比較されて、私が見劣りしているのは一目瞭然であった。

一度モラハラの男と付き合ってしまい、デートの度にファッションチェック、ダメ出しをされる日々を8ヶ月程送ったことがある。

多分、トラウマなんだと思う。

そういうトラウマが特に刺激されてしまう季節が、クリスマスなのだ。

ほんとに勝手なんだけどね。

つり革広告を見る度に、

「クリスマスコフレを毎年予約しちゃうようなキラキラ女子を、世間は求めてますよー。」

というメッセージに見えて、辟易としてしまうのである。

帰国したら、ブラックフライデーもパクり始めてて焦ったw

私が離国する前はあんな物展開されていなかったのだが。

同調圧力が苦しい。

もうこれを語り始めると止まらなくなってしまうけど。

機上から降り街に出て、みんなが同じような恰好をしているのを見ると、

「はいはいジャパン帰ってきましたー!!!」感をものすごく感じる。

今の流行とかもすぐわかるよね。みんな似たような恰好だから。

「今季の流行は○○だから、これを着なきゃダサい」

みたいな感覚って、日本にいた時すごくあった。

みんなが同じような恰好だから、違うスタイルをしていると浮いちゃう気がするんだよね。なんかソワソワしてしまうというか。

そういう、なんとも形容し難い居心地の悪さとかも、日本にあまりいたくない・・・というか、働けないと思う大きな理由の一つ。

これは別記事で上げたいと思うんだけど、日本って自分らしく生きることがすごく難しい場所だって感じてる。

というか、多くの人が本当の自分らしさをわかっていないと思うんだよね。

自分がどういう人生を歩んでいきたいのか、真剣に考えてる人が少ない気がする。

考えていたとしても、それが世間の良しとするスタイルと混同されてしまうので、イコール自分の意思だって勘違いしてしまう現象が多発していると思うの。

20代の私が正にそうで、今物凄く後悔しているし、なんなら日本を恨んでるレベルw

発信していきたいと思うのも、若い人たちに世間体を気にせず、自分の生き方を貫くことの大切さを知ってもらいたいからっていうのがある。

婚活で苦しみもがいている女子たちにも。

日本人の男は特に若い女が好きなので、BBAになったらモテなくなるとか、年齢に対する呪いは私も散々かけられてきた。

だけど、これだけは言う。

ミドサーになってもモテてるから大丈夫!!!!!

でも結婚したいよね。

この先お付き合いする人ができても、クリスマスの計画やらプレゼントやらで周りと張り合ってしまうのが日本社会・・・。

印象深い出来事があった。

婚活女子3人のグループトークが100以上更新されてて、なんだこれと思って見たら、私以外の二人が自分の所持してる男のスペックについて言い争っていたのだ。

その時、心底日本を出てきてよかったと思った。

そのうちの一人は最近結婚したんだけど、結婚してよかったことのうちの一つは、未婚だからって叩かれなくなったことだって言ってたしw

マイノリティに転落した者へのバッシングがすごいのも、どうにかしてほしい。

まー文句ばっか言ってても何も始まらないから、ミドサーになっても需要があり続けるための男選びについての記事を、今度書こうと思います♡

最後に。みんなが心穏やかなクリスマスが過ごせますように。

私はクソリマスも年明けも、親友宅に避難しますwww